青森 おすすめの観光スポットとモデルコース 道草旅行社

Leo Migdal
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青森 おすすめの観光スポットとモデルコース 道草旅行社

江戸時代、津軽藩の藩都は弘前で、青森はその外港として開発されました。明治時代、北海道開発の玄関口としての期待から、青森に県庁所作在地が置かれます。 港湾エリアには、かつて青函連絡船として運航していた八甲田丸が係留され、当時の船旅や物流の歴史を紹介する博物館として利用されています。 郊外には縄文時代の大規模集落跡である三内丸山遺跡があり、世界遺産に登録されています。広大な敷地内には竪穴建物や掘立柱建物などが復元され、縄文時代の暮らしを知ることができます。 また毎年夏に開催される青森ねぶた祭は全国的に知られており、勇壮な灯籠ねぶたとハネトの踊りが特徴です。通年祭を体験することのできる施設としてねぶたの家 ワラッセがあり、人気の観光スポットになっています。 鐘や太鼓の囃子に合わせ、「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声で跳ね踊る参加者を、ハネトといいます。 本州の最北端に位置する青森県は、中央部に青森平野が広がり、北部には津軽半島と下北半島、南部には奥羽山脈の北端にあたる八甲田山があるなど豊かな自然に恵まれています。

四季を通じて多くの魅力を満喫でき、紅葉の時期や青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつりなどの夏の祭りシーズンには全国から多くの観光客が集まります。 今回は、そんな青森を巡る観光モデルコースと見どころ、青森で行くべき観光スポットについて解説していきます。 青森の観光モデルコースは、青森駅から出発して三内丸山遺跡などを観光した後、弘前へと移動。青森の大自然が広がる八甲田山や奥入瀬渓流、十和田湖と巡り、八戸へと向かいます。 八甲田山・十和田湖のエリアは、冬季閉鎖・通行止めの区域があるので注意してください。交通情報はこちらのサイトで確認できます。 本州北部に位置し、雄大な自然が残る青森県。 火山活動によってつくられた十和田湖や深い自然林に覆われた躍動感ある奥入瀬渓流などといった絶景スポットや、ねぶた祭りを体感できる観光スポット、温泉スポットなど青森の観光地をご紹介します! おすすめのご当地グルメほか、モデルコースなどもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

●青森の観光エリアMAP ●青森のエリア別観光モデルコース ・八甲田など自然に囲まれた温泉も楽しめる「津軽エリア」 ・十和田湖・奥入瀬渓流といった大自然が残る南部エリア ・むつ市を中心とした壮大な自然と野生動物に触れあえる下北エリア ●青森の観光スポット 1.弘前公園【津軽エリア】 2.青い海公園【津軽エリア】 3.千畳敷海岸【津軽エリア】 4. 龍飛崎【津軽エリア】 5. 鶴の舞橋【津軽エリア】 6. 八甲田(八甲田連峰)【津軽エリア】 7. 弘前市りんご公園【津軽エリア】 8. 津軽国定公園「十二湖」【津軽エリア】 9.

地獄沼【津軽エリア】 10.日本キャニオン【津軽エリア】 11.十和田湖【南部エリア】 12. 奥入瀬渓流【南部エリア】 13. 種差海岸【南部エリア】 14. 瞰湖台【南部エリア】 15. 仏ヶ浦【下北エリア】 16.尻屋埼灯台【下北エリア】 ●青森の絶景スポット 17.青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ【津軽エリア】 18.弘前城【津軽エリア】 19.青森県営浅虫水族館【津軽エリア】 20.青森県観光物産館アスパム【津軽エリア】 21.青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸【津軽エリア】 22.円覚寺【津軽エリア】 23.丹頂鶴自然公園【津軽エリア】 24.青森県立美術館【津軽エリア】 25.新青森駅ビル あおもり旬味館【津軽エリア】 26.三内丸山遺跡センター【津軽エリア】 27.太宰治記念館「斜陽館」【津軽エリア】 28.協同組合 八食センター【南部エリア】 29.八戸屋台村みろく横丁【南部エリア】 30.青森県立三沢航空科学館【南部エリア】 31.蕪嶋神社【南部エリア】 32.三沢市寺山修司記念館【南部エリア】 33.むつ市脇野沢野猿公苑【下北エリア】 ●青森の温泉地スポット 34.酸ヶ湯温泉【津軽エリア】 35.浅虫温泉【津軽エリア】 ●青森のお土産・宿情報 八甲田、龍飛崎、津軽国定公園「十二湖」といった豊かな自然を楽しめる津軽エリアや、文豪 太宰治の生まれたエリアとしても有名で太宰治記念館「斜陽館」では、太宰の幼少期を知ることができます。

南部エリアは十和田湖、奥入瀬渓流、種差海岸など、大自然を感じられるエリアで、青森県立三沢航空科学館や三沢市寺山修司記念館といった知的好奇心をくすぐる観光スポットも必見です。 本州最北端に位置する青森県。東に太平洋、西に日本海が面し、景勝地「十和田湖」をはじめ「八甲田山」「奥入瀬渓流」、下北半島の「仏ヶ浦」などの自然環境に恵まれています。文豪・太宰治の生誕地としても知られ、生家は記念館としても公開。また、青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多、八戸三社大祭など日本を代表する祭りの開催地でもあり、夏の祭りシーズンには全国から多くの観光客が集います。 津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信公が造成を計画し、2代藩主信枚公が1611(慶長16)年に築城。当時の規模のまま残る城門や天守閣は必見です。園内には、ソメイヨシノを中心に約50種類2,600本の桜が咲き、花見処としても有名。花びらが濠の水面を流れていく「花筏(はないかだ)」や、花びらで濠を埋め尽くす「桜の絨毯」が美しく彩ります。 十和田湖の子ノ口から蔦川と合流する約14キロの奥入瀬渓流。深い自然林に覆われた躍動感のある景観が美しく、両岸に迫る断崖は、軽石や火山灰が高温の状態で堆積した溶結凝灰岩で、迫力のある眺めをもたらしています。渓流沿いに整備された車道と歩道沿いには「阿修羅の流れ」や「銚子大滝」などの見どころも点在。 青森県と秋田県にまたがる広大な湖。標高400メートルの山の上にあり、約2000年前の火山活動でできたすり鉢状のくぼ地に水がたまった典型的な二重式カルデラ湖で、周囲は約46キロ、日本で3位の深さを誇るといわれます。新緑や紅葉の季節をはじめ、雪景色に包まれた冬の十和田湖の幻想的な眺めも必見の価値あり。 青森県側の白神山地西部に位置する33の湖沼群「十二湖」。江戸時代の大地震による山崩れによってできたといわれ、崩山から眺めた際に12の湖沼が見えたことから、十二湖と呼ばれるようになりました。なかでも、まるで青いインクを流したような水の色が神秘的な「青池」が有名。なぜ青いのかは未だに謎とされています。

青森観光の観光スポットを車を使い、1泊2日で巡ります。 定番の観光スポットや都市部・山間部の絶景スポット、ご当地グルメスポットをモデルコースで周遊。 JR青森駅周辺は徒歩で、そのほかメインのモデルコースは乗り捨てOKのレンタカーを借り、車で巡ります! 各スポット周辺で楽しめるアクティビティ&体験も紹介しているのでぜひチェックしてください。 1日目 【A】JR青森駅→【B】ねぶたの家 ワ・ラッセ→【C】青森港北防波堤西灯台 あすぴぃ→【D】お食事処おさない→【E】奥入瀬渓流→【F】十和田湖 2日目 【A】十和田湖周辺のホテル→【B】八甲田山→【C】太宰治記念館「斜陽館」→【D】奴寿し→【E】千畳敷海岸→【F】青池 まずは車を使用せず、JR青森駅周辺のベイエリアにある観光スポットを徒歩で散策。 ランチ後にJR青森駅周辺で乗り捨てOKのレンタカーを借りて「奥入瀬渓流・十和田湖」方面に向かいます。 夜は「十和田湖」周辺のホテルに宿泊。 青森は壮大な自然、美しい文化遺産、そして温かい温泉が魅力の観光地です。この2泊3日のモデルコースでは、青森の名所を巡りながらその魅力を存分に楽しむことができます。豊かな歴史と自然が調和した青森の旅を一緒に体験してみましょう!

※ 掲載情報は公開時点のものです。お出かけの際は公式サイト等で最新情報をご確認ください。 このパートでは、青森観光の初日についてご紹介します。まずは青森県立美術館で芸術を堪能し、次に三内丸山遺跡で歴史に触れましょう。夕方はA-FACTORYでショッピングを楽しみ、夜は浅虫温泉でリラックスしましょう。 青森県立美術館は、青森市の豊かな自然環境の中に位置し、芸術と自然が調和した空間です。国内外のアーティストの作品が展示されており、特に奈良美智の作品が有名です。美術館内にはカフェもあり、アート鑑賞の合間に一息つくことができます。 青森県立美術館は、地元の文化と国際的な芸術が融合する場所で、訪れるたびに新たな発見があります。ぜひ、青森の芸術文化を体感してみませんか。 青森には雄大な自然や歴史ある温泉、地元ならではのグルメが楽しめる観光スポットが点在しています。本記事では、車なしでも効率よく巡れる2泊3日のモデルコースを紹介します。 青森市・十和田市・八戸市の3エリアを巡り、グリーンシーズンの青森の魅力をたっぷり堪能できるプランです。旅行の計画にぜひお役立てください。

まずは、グリーンシーズンの青森観光にぴったりの2泊3日モデルコース1日目を紹介します。 ご当地グルメや伝統文化に触れた後は、名湯で心も体も癒されるひとときをお過ごしください。 青森駅から徒歩約5分の「青森魚菜センター」は、地元で「古川市場」として親しまれる市場です。新鮮な海の幸や地元食材が並び、青森の食文化を気軽に感じられるスポットです。

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江戸時代、津軽藩の藩都は弘前で、青森はその外港として開発されました。明治時代、北海道開発の玄関口としての期待から、青森に県庁所作在地が置かれます。 港湾エリアには、かつて青函連絡船として運航していた八甲田丸が係留され、当時の船旅や物流の歴史を紹介する博物館として利用されています。 郊外には縄文時代の大規模集落跡である三内丸山遺跡があり、世界遺産に登録されています。広大な敷地内には竪穴建物や掘立柱建物などが復元され、縄文時代の暮らしを知ることができます。 また毎年夏に開催される青森ねぶた祭は全国的に知られており、勇壮な灯籠ねぶたとハネトの踊りが特徴です。通年祭を体験することのできる施設としてねぶたの家 ワラッセがあり、人気の観光スポットになっています。 鐘や太鼓の囃子に合わせ、「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声で跳ね踊る参加者を、ハネトといいます。 本州の最北端に位置する青森県は、中央部に青...

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四季を通じて多くの魅力を満喫でき、紅葉の時期や青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつりなどの夏の祭りシーズンには全国から多くの観光客が集まります。 今回は、そんな青森を巡る観光モデルコースと見どころ、青森で行くべき観光スポットについて解説していきます。 青森の観光モデルコースは、青森駅から出発して三内丸山遺跡などを観光した後、弘前へと移動。青森の大自然が広がる八甲田山や奥入瀬渓流、十和田湖と巡り、八戸へと向かいます。 八甲田山・十和田湖のエリアは、冬季閉鎖・通行止めの区域があるので注意してください。交通情報はこちらのサイトで確認できます。 本州北部に位置し、雄大な自然が残る青森県。 火山活動によってつくられた十和田湖や深い自然林に覆われた躍動感ある奥入瀬渓流などといった絶景スポットや、ねぶた祭りを体感できる観光スポット、温泉スポットなど青森の観光地をご紹介します! おすすめのご当地グルメほか、モデル...

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●青森の観光エリアMAP ●青森のエリア別観光モデルコース ・八甲田など自然に囲まれた温泉も楽しめる「津軽エリア」 ・十和田湖・奥入瀬渓流といった大自然が残る南部エリア ・むつ市を中心とした壮大な自然と野生動物に触れあえる下北エリア ●青森の観光スポット 1.弘前公園【津軽エリア】 2.青い海公園【津軽エリア】 3.千畳敷海岸【津軽エリア】 4. 龍飛崎【津軽エリア】 5. 鶴の舞橋【津軽エリア】 6. 八甲田(八甲田連峰)【津軽エリア】 7. 弘前市りんご公園【津軽エリア】 8. 津軽国定公園「十二湖」【津軽エリア】 9.

地獄沼【津軽エリア】 10.日本キャニオン【津軽エリア】 11.十和田湖【南部エリア】 12. 奥入瀬渓流【南部エリア】 13. 種差海岸【南部エリア】 14. 瞰湖台【南部エリア】 15.

地獄沼【津軽エリア】 10.日本キャニオン【津軽エリア】 11.十和田湖【南部エリア】 12. 奥入瀬渓流【南部エリア】 13. 種差海岸【南部エリア】 14. 瞰湖台【南部エリア】 15. 仏ヶ浦【下北エリア】 16.尻屋埼灯台【下北エリア】 ●青森の絶景スポット 17.青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ【津軽エリア】 18.弘前城【津軽エリア】 19.青森県営浅虫水族館【津軽エリア】 20.青森県観光物産館アスパム【津軽エリア】 21.青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸【津軽エリア】 22.円覚寺【津軽エリア】 23.丹頂鶴自然公園【津軽エリア】 24.青森県立美術館【津軽エリア】 25.新青森駅ビル あおもり旬味館【津軽エリア】 26.三内丸山遺跡センター【津軽エリア】 27.太宰治記念館「斜陽館」【津軽エリア】 28.協同組合 八食センター【南部エリア】 29.八戸屋台...

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南部エリアは十和田湖、奥入瀬渓流、種差海岸など、大自然を感じられるエリアで、青森県立三沢航空科学館や三沢市寺山修司記念館といった知的好奇心をくすぐる観光スポットも必見です。 本州最北端に位置する青森県。東に太平洋、西に日本海が面し、景勝地「十和田湖」をはじめ「八甲田山」「奥入瀬渓流」、下北半島の「仏ヶ浦」などの自然環境に恵まれています。文豪・太宰治の生誕地としても知られ、生家は記念館としても公開。また、青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多、八戸三社大祭など日本を代表する祭りの開催地でもあり、夏の祭りシーズンには全国から多くの観光客が集います。 津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信公が造成を計画し、2代藩主信枚公が1611(慶長16)年に築城。当時の規模のまま残る城門や天守閣は必見です。園内には、ソメイヨシノを中心に約50種類2,600本の桜が咲き、花見処としても有名。花びらが濠の水...