青森県の観光スポット 青森県庁ウェブサイト Aomori Prefectural Government
青森県は、弘前の桜、新緑の種差海岸、奥入瀬の紅葉、八甲田の樹氷...等、素晴らしい観光スポットに恵まれた本州最北端の県です。この記事では、四季折々で楽しめる青森県の観光スポットをエリアごとにまとめ、54選でご紹介します。 秘湯巡り、リゾート列車旅行、レンタカーのドライブ観光もおすすめです。世界遺産の白神山地からダイナミックな祭まで、魅力的な観光資源満載の青森県へ旅してみませんか? 京都出身、旅行が趣味です。カプリ島「青の洞窟」、ユングフラウ、アンテロープキャニオン、マウナケアでのサンライズは、特に心に残る絶景でした。またアイスランドでは、オーロラやアイスケーブの神秘的なクリスタルブルーなど、多くの感動を体験しました。これからも、旅の計画に役立つ情報から、心に響くような感動まで幅広く発信していきます! 青森県をわかりやすく、より深く知っていただくために、10のエリアに分けて代表的な観光スポットを紹介していきます。 まずこの地図で、各エリアが青森県のどのあたりに位置するのかを大まかにイメージして、そのエリアにある観光スポットと魅力をチェックしていきましょう! 青森市は、青森県の県庁所在地。JR青森駅から海沿いにかけて主要な観光スポットが集中しており、徒歩圏内で巡れるのが魅力です。 「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、青森駅のすぐ北側、青森ベイエリアに位置する観光施設。真っ赤な鉄骨でデザインした独特の外観が目を引きます。 県では、観光客が減少する冬季の旅行需要対策の1つとして、青森県内にお住まいの方を対象とした宿泊キャンペーン「冬のあおたびキャ…
県では、観光客が減少する冬季の旅行需要対策の1つとして、青森県内にお住まいの方を対象とした宿泊キャンペーン「冬のあおたびキャ… 直近の管内イベント情報をお知らせします。(11月13日更新)※各イベントについてのお問い合わせはイベント主催者へご連絡ください。… 「VISITはちのへ」「あおもり産業情報サイト」→県、国、産業支援機関等の助成制度、イベント・セミナー等の産業支援情報を提供… 来(か)さまい下北さ!更新情報11月のイベント情報を更新しました!(11月11日更新)11月次のリンクをクリックすると、ご覧になり… 本州最北端に位置する青森県。三方を海に囲まれ、中央に奥羽山脈が走る青森県には、豊かな自然が作り出す景勝地が数多く点在します。今回は『るるぶ&more.』で過去掲載した記事から、青森県のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介。十和田湖や奥入瀬渓流、八甲田山など美しい自然のほか、「弘前城」や「三内丸山遺跡」に代表される歴史的名所、青森の伝統文化を学べる施設など、魅力いっぱいの観光スポットをたっぷりご紹介します。 弘前公園にある三層三階の「弘前城(弘前城天守)(ひろさきじょう ひろさきじょうてんしゅ)」。東北で唯一の「現存天守」で、建造物は国の重要文化財に指定されています。2015年に行われた曳屋(ひきや)に関する資料などを展示しています。「弘前城」は慶長16年(1611)に2代藩主津軽信枚(つがるのぶひら)によって築城された城で、天守は文化7年(1810)に再建されたものになります。春にはさくらまつり、秋には菊と紅葉まつり、そして冬には雪燈籠まつりが催され、それぞれの季節を楽しむことができます。特にさくらまつりの期間は県内外からの多くの観光客で賑わいます。
白い壁と、左右に八角形の赤いドーム屋根がかわいらしい建物は「旧弘前市立図書館(きゅうひろさきしりつとしょかん)」。明治39年(1906)に建てられ、昭和6年(1931)までは市立図書館として利用されていました。窓が多いのは、多方向から採光して室内を明るくするためにように工夫されているから。木造洋風3階建てで、八角形の双塔をもつルネサンス様式(水平線や半円を取り入れた建築様式)を基調としながら、漆喰塗りの外壁や寺院建築に見られる木鼻を用いるなど随所に和風様式が取り入れられています。明治時代に思いを馳せて見学してみて。 ■参考記事:【弘前】フォトジェニックな洋館を巡るハイカラさんぽ(配信日:2023.12.05) 「大正浪漫喫茶室(たいしょうろまんきっさしつ)」がある藤田記念庭園は、弘前出身で日本商工会議所初代会頭を務めた藤田謙一が大正10年(1921)に建てた別邸で、庭園は有料で見学可能。赤い三角屋根の洋館が喫茶室の目印です。建物自体から大正ロマンの雰囲気が漂います。 青森県には三内丸山遺跡や弘前城、奥入瀬渓谷など、見逃せない観光地がいっぱい! 今回は、青森県の旅行でおすすめの観光スポットをエリア別に21選ご紹介します。初めての青森旅行なら絶対に訪れたい定番の観光スポットから、人気のスポット、おいしいスポットまで厳選したので、ぜひ青森旅行の参考にしてくださいね。 青森県には三内丸山遺跡や弘前城、奥入瀬渓谷など、見逃せない観光地がいっぱい!今回は、青森県の旅行でおすすめの観光スポットをエリア別に21選ご紹介します。初めての青森旅行なら絶対に訪れたい定番の観光スポットから、人気のスポット、おいしいスポットまで厳選したので、ぜひ青森旅行の参考にしてくださいね。 青森県は、東京から新幹線で約3時間30分、自家用車なら約8時間30分の距離。本州最北端ということもあり、多くの日本人にとって気軽に遊びにいくというよりは、本格的な旅行で訪れる県になります。そして広さは日本で8番目。東京都と千葉県、神奈川県をあわせたほどの広さです。しかも青森県は各地に見どころがいっぱい!その意味でもできればじっくりと時間をかけて巡ってみたくなりますよね。今回は青森県でぜひ訪れたいスポットをチョイス。南部の太平洋側にあたる三八上北エリアと、中央から西側にあたる津軽エリア、北東側の半島部分にあたる下北エリアに分けて紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
青森県の南部、太平洋側にあたるのが三八上北エリア。山と海の自然に恵まれた地域になります。青森県を代表する湖や渓流、青森県最大の漁港があるので、自然とグルメを満喫できるのが魅力!青森県観光では絶対に外せないエリアですよ。 十和田湖は外輪山に囲まれたカルデラ湖。深さ327メートルは日本3位で、周囲約46キロメートルの広さは全国8位です。寒い地域にあり、しかも標高400メートルの高地にあるのに冬でも凍らないことから、神秘の湖とも呼ばれています。
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県では、観光客が減少する冬季の旅行需要対策の1つとして、青森県内にお住まいの方を対象とした宿泊キャンペーン「冬のあおたびキャ… 直近の管内イベント情報をお知らせします。(11月13日更新)※各イベントについてのお問い合わせはイベント主催者へご連絡ください。… 「VISITはちのへ」「あおもり産業情報サイト」→県、国、産業支援機関等の助成制度、イベント・セミナー等の産業支援情報を提供… 来(か)さまい下北さ!更新情報11月のイベント情報を更新しました!(11月11日更新)11月次のリンクをクリックすると、ご覧になり… 本州最北端に位置する青森県。三方を海に囲まれ、中央に奥羽山脈が走る青森県には、豊かな自然が作り出す景勝地が数多く点在します。今回は『るるぶ&more.』で過去掲載した記事から、青森県のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介。十和田湖や奥入瀬渓流、八甲田山など美しい自然のほか、「...
白い壁と、左右に八角形の赤いドーム屋根がかわいらしい建物は「旧弘前市立図書館(きゅうひろさきしりつとしょかん)」。明治39年(1906)に建てられ、昭和6年(1931)までは市立図書館として利用されていました。窓が多いのは、多方向から採光して室内を明るくするためにように工夫されているから。木造洋風3階建てで、八角形の双塔をもつルネサンス様式(水平線や半円を取り入れた建築様式)を基調としながら、漆喰塗りの外壁や寺院建築に見られる木鼻を用いるなど随所に和風様式が取り入れられています。明治時代に思いを馳せて見学してみて。 ■参考記事:【弘前】フォトジェニックな洋館を巡るハイカラさんぽ(配信日:2023.12.05) 「大正浪漫喫茶室(たいしょうろまんきっさしつ)」がある藤田記念庭園は、弘前出身で日本商工会議所初代会頭を務めた藤田謙一が大正10年(1921)に建てた別邸で、庭園は有料で見学可能。赤い三角屋根の洋館が喫茶室の目印です。建物自体から大正ロマンの雰囲気が漂います。 青森県には三内丸山遺跡や弘前城、奥入瀬渓谷など、見逃せない観光地がいっぱい! 今回は、青森県の旅行でおすすめの観光スポットをエリア別に21選ご紹介します。初めての青森旅行なら絶対に訪れたい定番の観光スポットから、人気のスポット、おいしいスポットまで厳選したので、ぜひ青森旅行の参考にしてくださいね。 青森県には三内丸山遺跡や弘前城、奥入瀬渓谷など、見逃せない観光地がいっぱい!今回は、青森県の旅行でおすすめの観光スポットをエリア別に21選ご紹介します。初めての青森旅行なら絶対に訪れたい定番の観光スポットから、人気のスポット、おいしいスポットまで厳選したので、ぜひ青森旅行の参考にしてくださいね。 青森県は、東京から新幹線で約3時間30分、自家用車なら約8時間30分の距離。本州最北端ということもあり、多くの日本人にとって気軽に遊びにいくというよりは、本格的な旅行で訪れる県になります。そして広さは日本で8番目。東京都と千葉県、神奈川県をあわせたほどの広さです。しかも青森県は各地に見どころがいっぱい!その意味でもできればじっくりと時間をかけて巡ってみたくなりますよね。今回は青森県でぜひ訪れたいスポットをチョイス。南部の太平洋側にあたる三八上北エリアと、中央から西側にあたる津軽エリア、北東側の半島部分にあたる下北エリアに分けて紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
白い壁と、左右に八角形の赤いドーム屋根がかわいらしい建物は「旧弘前市立図書館(きゅうひろさきしりつとしょかん)」。明治39年(1906)に建てられ、昭和6年(1931)までは市立図書館として利用されていました。窓が多いのは、多方向から採光して室内を明るくするためにように工夫されているから。木造洋風3階建てで、八角形の双塔をもつルネサンス様式(水平線や半円を取り入れた建築様式)を基調としながら、漆喰塗りの外壁や寺院建築に見られる木鼻を用いるなど随所に和風様式が取り入れられています。明治時代に思いを馳せて見学してみて。 ■参考記事:【弘前】フォトジェニックな洋館を巡るハイカラさんぽ(配信日:2023.12.05) 「大正浪漫喫茶室(たいしょうろまんきっさしつ)」がある藤田記念庭園は、弘前出身で日本商工会議所初代会頭を務めた藤田謙一が大正10年(1921)に建てた別邸で、庭園は有料で見学可能。赤...
青森県の南部、太平洋側にあたるのが三八上北エリア。山と海の自然に恵まれた地域になります。青森県を代表する湖や渓流、青森県最大の漁港があるので、自然とグルメを満喫できるのが魅力!青森県観光では絶対に外せないエリアですよ。 十和田湖は外輪山に囲まれたカルデラ湖。深さ327メートルは日本3位で、周囲約46キロメートルの広さは全国8位です。寒い地域にあり、しかも標高400メートルの高地にあるのに冬でも凍らないことから、神秘の湖とも呼ばれています。
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